毎年幼稚園のクリスマス会では、年長組と年中組がイエス様の降誕劇(ページェント)を行います。

年長組は、一人一役(もしくは二役)を任されて、歌やセリフでその役を表現します。

たくさんのお客さんの前で一人で歌を歌ったり、セリフを言ったりすることは、大人でも緊張することですが、年少組の時から見ていた憧れのページェントを自分たちができるという喜びから、みんな緊張はしつつも誇らしそうに演じています。

イエス様が生まれた嬉しい出来事をたくさんの人に知らせる、という自分たちの役割を一生懸命担おうとする年長組の子どもたちの姿をとても頼もしく感じました。また、年中組の子どもたちもそんな年長組の姿を見て憧れを強めていました。来年はどんなページェントになるのかな？

　メリークリスマス　イエス様のおたんじょうおめでとう