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八王子幼稚園とは

園長からのあいさつ八王子幼稚園が大切にしていること

八王子幼稚園は、創立以来、子どもたちが希望をもって生きられるように、キリストの愛に根ざした保育を行ってきました。幼稚園はドイツの教育学者フレーベルが言いましたように、キンダー(子どもたちの)、ガルテン(花園)です。私たちの幼稚園でも、花のように咲き、神と人とに愛され愛する人格形成の土台作りのお手伝いをしています。
このような土台に欠かせないのが幼児期の体験です。記憶に残らない経験を含め、この時期の体験は人生の土台を作り、一生の宝物となります。このように豊かに吸収する時期の子どもを覚え、私たちは保育に力を尽くしています。

加藤 英徳

教育目標八王子幼稚園が持つ子どもたちへの思い

神様を愛し、自分を愛し、周りの人を愛する。

  • どんなときにも神さまから愛され希望が与えられていることを知る。
  • 大切な一人として自分を受け入れるようになる。
  • 互いの違いを認めつつ、友達と喜びをもって一緒に過ごすようになる。
  • 心を動かし、探求し、想像力をもち、創造していくようになる。
  • 正しい判断が芽生え、責任感を持てるようになる。
教育目標

園の歴史1949年(昭和24年)から続く歴史ある八王子幼稚園

本園は第二次大戦の痛手が残る1949年(昭和24年) 9月9日に、子どもたちが希望をもって生きる心が豊かに与えられるようにとの思いから、日本キリスト教団八王子教会八王子幼稚園として、東京都より認可され、設立いたしました。以来キリスト教の愛を基に保育を実践し、多くの子どもたちを送り出しております。

設立当初から今日まで、時代が随分変わりました。しかし、いかなる時代にも、子どもたちが神を敬い、人を愛する思いの大切さは変わることがありません。その歩みの大切さに目を向け、変わることなく明日を担う幼い心を招き続けております。

  • 開園当時の園舎前で

    開園当時の園舎前で

  • みんなでおやつ

    みんなでおやつ