2016年02月26日
明るさを増していく春の日差しが感じられる日となりました。
今日は「歌と劇の会」。
今までお部屋でしてきた歌と劇をみんなで見ます。
礼拝に続いて年長・ペテロ組の代表の子どもたちの挨拶から始まりました。
年少・テモテ組は「大きなかぶ」の劇をしました。
舞台に生えた「大きなかぶ」をみんなで引っ張っていきます。なかなか抜けない「大きなかぶ」でしたが、最後には、みんなと力を合わせて抜くことができました。力を合わせるってすごいですね。
年中・マタイ組は「にじいろのさかな」の劇をしました。
「にじいろのさかなさんたち」はキラキラの鱗をあげるのを渋っていましたが、やっぱりみんなと遊ぶのが大好き。キラキラの鱗をみんなにあげて、色んな違う魚たちと仲良くなっていきました。
最後は、年長・ペテロ組の歌です。「ともだちになるために」をみんなで歌いました。心を一つにして歌いました。みんなの揃った歌声は、ホールいっぱいに響きました。
改めて、子どもたち、一人ひとりの一年間の成長を感じました。
今年もあと少しですが、一日いちにち大事にしていきたいと思います。