寒暖の差が大きいこの頃ですが、今日は「歌と劇の会」が行われました。


礼拝の後、いつものように年長・ペテロ組の子どもたちの挨拶からスタート。






年少・テモテ組・ルカ組は「どんぐり」という劇をしました。
どんぐりの実をお腹をすかせた動物たちが食べるのを我慢。最後にみんなで「大きくな～れ」の掛け声をかけると、木にはたくさんの実がなってお腹いっぱい食べられました。










年中・マタイ組の劇は「３匹のねこちゃんとおおかみさん」。
３匹のねこちゃんがお家を作っていくと、その度に３匹のおおかみさんが吹き飛ばしてしまいます。最後に、みんなで仲直りをしてお好み焼きを食べました。

年長・ペテロ組は　♪　またあえるひまで　を歌いました。それぞれ幼稚園での日々を振り返りながら、小学校へ行っても何でもチャレンジし、またみんなで会いたいねっていう気持ちを込めて歌いました。
思い返すと、春からみんな大きくなりました。もちろん、それぞれの成長のペースは違いますが、確実に身体も心も成長している姿に触れることができました。