今日、幼稚園には「カプラ」が来ました。
今年の卒園生から贈られた記念の品です。
そして、カプラの楽しみを教えてくださる「カプラのおじさん」も来ました。
一枚一枚のカプラを
置いて、並べて、つないで行きます。
次々につないでおいていくうちに、
こんな高さになりました。
だんだん高くなるにつれて、
子どもたちのため息と歓声が上がるように。
失敗してカプラが落ちた時には、
カプラのおじさんは静かに「その時は、もう一度」と言ってやり直します。
そうしていくうちに、素敵な塔ができました。
みんなやりたくて うずうずし始めた時、
「じゃあ、今度は、みんなでやってみましょう」とおじさんの一声。
みんな一斉に遊び始めました。
一人で集中してる子ども。
何人かで相談しながら、作っている子どもたち。
目の高さまで行く子どもも。
イスまで使わないとのせられない高さまでいく
子どもたちもいます。
ホールは、熱気に包まれました。
卒園生のお家のみなさん、
素敵な記念品をありがとうございます。
幼稚園で大事に使わせていただきます。