今日は、お昼過ぎから交通安全教室をしました。
警察署からお巡りさんが来てくださいました。
玄関で姿を見かけたとき、子どもたちから、「おまわりさんだ!」という歓声も。
早速、「目がとっても大事」という話を聞きました。
目を使って、まず信号を見ること、それから車や自転車などを確認すること。
お友だちの「けんちゃん」も登場し、腹話術が始まり、
けんちゃんとお巡りさんのやりとりに、子どもたちの笑い声が次々に起こります。
その中で、けんちゃんが道に飛び出したという体験話しがありました。
急に飛び出すことってこわいなと思うとともに、改めて確認の大切さを教えていただきました。
それから、みんなで実際に横断歩道を渡る練習をしました。
「右、左、右、右後ろを確認して、手を挙げて」。
確認することを身をもって体験。
最後には、お巡りさんたちが敬礼をしてくださいました。
とってもカッコよかったです。
子どもたちがお帰りの準備をしている間、
保護者の方々に向けの交通安全の時間ももうけました。
子どもの手をつなげる時期は、
人生の限られた期間だけに、
一緒に手をつないで道を歩くことの
大切さも教えていただきました。
お忙しい中、警察署の皆さん、ありがとうございました。