春の陽気が感じられる暖かな日となりました。
幼稚園では、歌と劇の会が行われ、
子どもたちがクラスで取り組んできたことの発表をします。
いつものように礼拝をした後、
早速、始まります。
最初は、一番小さいテモテ組のみなさん。
「てぶくろのおうち」という劇をしました。
おじいさんが森に落とした手袋に動物たちが入って、
住むというお話です。
みんな動物になって登場、次々に大きな手袋のお家に入っていきます。
みんなのしぐさがかわいかったのです。
次は年中マタイ組です。
「たろうのバケツ」というお話しをもとに劇をしました。
たろうが幼稚園で作ったバケツをみんなに見せて回り、
なくしてしまうのですが、
お母さんが拾ってお花を入れるというものでした。
とっても楽しそうでした。
最後はもうすぐ卒園のペテロ組です。
♪そらにくも きみにぼく
という歌を歌いました。
幼稚園での日々を振り返り、
小学生への思いを込めて
とってもかっこよく歌いました。
最後には、先生たちの出し物、マジックショーも行われました。
次々に行われる手品に、みんな興味津々。
今日は沢山のお父さん、お母さんが見に来てくださいました。
三学期もあと少しです。
限られた時間ですが、子どもたちと沢山の思い出を作りたいと思います。