2018年11月09日
雨模様の中、昨日に引き続き、クッキングの日を迎えました。子どもたちはクッキングを楽しみに登園しています。
それぞれのクラスで取り組む具材は、昨日、くじ引きで決めたものです。
年少・テモテ組は、きのこや油揚げを手でちぎります。
きのこの種類をいくつも覚えました。
年中・マタイ組は、大根を切ること、そして、ごぼうのささがき(左の写真)に挑戦しました。
そして、年長・ペテロ組は、ジャガイモとニンジンを切るのに挑戦しました。
それからみんなホールに集まって会食。
できたものは「すいとん」でした。
自分でお料理したものは特別なようで、みんな普段よりもよく食べていました。
当たり前のように食べているご飯も、自分で作ってみると、作る人の気持ちにもなれたのではないでしょうか。チャンスがあったら、ぜひ、お家でもクッキングをしてみてはいかがでしょう。
収穫の秋、神さまとお家の人たちにありがとう!