11月最後の週に入り、幼稚園ではクリスマスに向けた取り組みが始まります。
今日は昨日から幼稚園に立てられたクリスマスツリーの点灯式。
夕暮れの園庭に、子どもたちがお家の人たちに連れられてやって来ました。
お家の人たちの手にはロウソクが配られます。
何人も卒園生の懐かしい顔もあります。
園庭の真ん中にあるクリスマスツリーを囲んで礼拝をしました。
礼拝が終わるころには、もう暗くなりました。
そこでツリーの点灯。
ロウソクのあかりも、クリスマスツリーのあかりも小さな明かりですが、
「世の光」として、来てくださった神の子イエスさまが重なります。
「暗闇で輝く光」。
ひとつひとつ、クリスマスが近づいてくる喜びを子どもたちと分かち合ってゆきたいと思います。